宮古市・須藤水産の生鮮・海産物ネット通販サイト

ABOUT私たちについて

弊社は、お蔭様で創業48周年を迎える事ができました。

本社工場では宮古港で水揚げされた鮮魚をメインに出荷し、田老工場は冷凍施設・加工場として稼働しております。

その中で、大震災という百年に1度と言われる津波を経験しました。
あれから10年という歳月が過ぎようとしておりますが、私たちは沢山の方々に支えられ温かいお声をかけて頂きながら頑張って参りました。

海と共存し、海の恵みを頂いている今、皆様に美味しい海の幸を届けたい。

私たちが元気を頂いたように、お客様一人ひとりが”笑顔”で”元気”になれるようお力添えしたい。
そうしたスタッフ一同の強い願いからオンラインで商品をお届けできる運びとなりました。

皆様のご期待にお応えできるよう、年々品質の向上に力を入れ日夜努力しております。
今後とも、須藤水産の魚介類に尚一層、御愛顧くださる様よろしく御願い申し上げます。

                                       

代表取締役社長 須藤 一保

私たちのこだわり

宮古港のすぐ目の前にある工場だからできること。
鮮度を保ちながら鮮魚出荷や原料などを冷凍していきます。
私たちのこだわりは、その旬に水揚げされる脂がのった魚の加工です。魚にとって一番ベストな状態の時に作る、塩干しや天日干し、みりん漬けは、ベテランスタッフがその見極めを決め作ります。
長年の見に付いたノウハウは、変わらぬ味を若い世代に受け継ぐとともに、今のにニーズに合った商品作りを目指しております。

宮古市の魅力

本州最東端のまちである宮古市は、世界三大漁場の一つである三陸沖の豊かな漁業資源と、日本百名山にも選定されている早池峰山、美しい渓谷を流れる閉伊川と「森・川・海」と人とが共生する、自然資源豊かな街となっております。また、三陸を代表する景勝地・浄土ヶ浜や本州最東端の岬「魹ヶ崎」もあり、観光資源豊かな街でもあります。

ロゴに込めた想い

私たち須藤水産のある宮古市は、全国有数のサンマの水揚量を誇る港町です。私たちは創業から約50年にわたり、全国の皆様に新鮮でより美味しいサンマをお届けしたいとの想いで歩み、サンマと共に成長してまいりました。当社の原点はサンマにあり、これからもその原点を忘れず、どこよりも新鮮でより美味しいサンマ、三陸の海で獲れた新鮮な魚介を全国へお届けすることを追求し続けたいとの想いをこのロゴに込められています。

社名 株式会社 須藤水産
創業年月日 昭和48年5月
沿革 昭和55年8月有限会社須藤水産
平成8年8月株式会社須藤水産へ名称変更
資本金 1,800万円
役員 代表取締役会長 須藤 征雄
代表取締役社長 須藤 一保
取引銀行 岩手銀行 宮古支店
商工中金 盛岡支店
事業内容 鮮魚冷凍出荷業
(さんま、鮭、底曳魚類、かじき、
イサダ、いくら、冷鮭フィレ、煮ダコ、他)
委託販売
廻船問屋
冷凍設備 冷凍庫 4基 日産45t
冷蔵庫 4基 2,200t
従業員数 30名

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